公共福祉の湯「むらの湯・コミュニティ銭湯」として、浅間山などを眺望できる露天風呂やサウナ・水風呂があり、心身ともにリラックスしていただける施設です。
晴天率の高い東御市の気候・風土をいかし、建物高さを抑えて、周辺施設とのスカイラインの統一を図りました。また、既存施設のイメージを踏襲したデザインと、緩やかな曲線の建物形状とすることで、様々な人を迎え入れるデザインとしています。
わかりやすさを大切に、建物内はすべてを見通せる空間とし、シンプルな動線としました。また、東御市内の温泉施設で初めて福祉風呂を設置するとともに、徹底したバリアフリー化(バリアフリー法認定施設)により、多くの皆様にご利用いただけます。
ハイサイドライト(天井近くの垂直の窓)や換気塔を設け、自然採光・自然換気を促しています。